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Oracle8i、Oracle9iにも書いたとおり、Oracleから見た場合、SQL*PlusもPHPも1クライアントにすぎません。そのため、PHPをインストールするサーバにもNet Serviceが必要となります。極端に言うとNet ServiceとPHPのコンパイルに必要となるOCI関連のヘッダファイルをインストールすればOKです。
Oracle10gからDatabaseとClientのCD-ROMメディアが分かれおり、別途DVD-ROMメディアも用意されています。今回はDVD-ROM内のClient用を使用し、CustomインストールでNet ServiceとOCIのみインストールしました。使用したOSはRed Hat ES 3.0です。
まず、Oracle用のユーザー・グループ・環境設定を行います。これは割愛。。。続いてDVD-ROMをmount、インストーラを起動します。
$ /mnt/cdrom/client/runInstaller
インストールを進めていき、以下の「インストールタイプの選択」画面で「カスタム」を選択します。
続く「使用可能な製品コンポーネント」画面で「Oracle Network Utilities 10.1.0.2.0」「Oracle Call Interfaces 10.1.0.2.0」にチェックを付けます。
これ以降はスムーズにインストールできるハズです。。。ただし、ES3.0のインストール方法によってはgccがインストールされない事があるので注意が必要です。この場合、「Error in invoking target ntcontab.o of makefile /path/to/ins_net_client.mk 」といったエラーダイアログが表示されます。早い話、やってしまいました。。。(T~_T)
インストールが終わったら、PHPをインストールします。こちらは特に問題ありませんでした。今回気付いたのですが、cvs.php.netを見てみるとPHP4.3.5の頃からconfigureスクリプトはすでにOracle10gに対応していたようです(「--with-oci8」の場合だけですが)。
●PHPのconfigure$ ./configure --with-oci8=/path/to/ORACLE_HOME ...
:
checking for Oracle-OCI8 support... yes
checking Oracle Install-Dir... /path/to/ORACLE_HOME
checking Oracle version... 10.1
checking for OCILobIsTemporary in -lclntsh... yes
:
$
なお、ライセンスについては担当営業さんなどに確認してください。
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